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2018年11月22日(木)
雪遊び

やっと雪が降りましたね!!子どもたちにとっては待ちに待った雪です。昨日は、雪が降る中外に出て、氷を割ったり霜柱を採ったりして遊びました。
今日は、グランドに残った雪で雪合戦をしていました。合戦と言っても、山本教諭一人対十数名の子どもたちという戦いですが(笑)駆け回る子どもたちはとても楽しそうでした。
お昼頃から再び降り始めた雪を見て、「そりできるかなぁ」「ゆきだるま作りたい」と期待を膨らませていた子どもたち。雪だるまが作れるくらい積もるかなぁ。でも、明日からは3連休。きっと月曜日までは残っていないだろうなぁ。去年は雪が少なくて、あまり雪遊びができなかったから、どうか今年は雪がたくさん降って、たくさん雪遊びができますように!

2018年8月23日(木)
虫捕り

 今日は久しぶりに、虫捕りをしている子が多くいました。蝶々をみつけては「あ!ちょうちょ!」と虫網片手に走って行きます。今年は築山の上にもバッタがたくさん出ているようで、よく見る茶色いバッタだけではなく、きれいな黄緑色のバッタも捕まえていました。虫を追いかけ走る子どもの姿って、なんだかいいですよね。虫を捕まえたら、気になるのが「なんていうバッタ?」ということ。園に戻ってからしっかり図鑑で調べていました。捕ったバッタと図鑑の写真を見比べて「これかこれかなぁ?色がこっちな気がする!」と話していました。その結果、おそらくヒメクサキリではないかということになったようです。
 さて、この秋に何人の虫捕り名人と虫博士が誕生するでしょうか。

2018年8月21日(火)
今が食べごろです!

 今日から2期が始まりました。登園してきた子どもたちは元気いっぱい!夏休み中にしっかりと力を蓄えてきたように見えました。
 さて、毎年夏休み明けには夏のお楽しみグスベリ―がたくさんの実をつけます。今年もたくさんの実が真っ赤に熟して、まさに食べごろ!自由保育時間になり「グスベリー食べれるよー!」と声を掛けると、存在を知らないはずの年少さんたちまでもが「外行く!」「たべた〜い!」と袋片手に外へ出ていきました。
 園庭の隅で真っ赤な実をつけたグスベリ―の木が子どもたちを出迎えます。子どもたちは嬉しそうに実をとっていました。中には袋に水を入れ「とったらここで洗って食べれるしょ」という子も(笑)よく考えたものです。ある子は袋に入れる事もせず、黙々と採っては食べ採っては食べていました。
 春のよもぎとは違う、甘くて酸っぱい夏の味覚!実はまだまだたくさん。しばらくの間楽しめそうです。