こんにちは。昨日はそりすべり遠足でした。昨年は氷状態でツルツルしていて危険だったので、滑れませんでした。2年ぶりの鶴ケ岱公園のそりすべりです。すべるのが、とてもとても好きで、この度も誰よりも誰よりもすべってしまいました。初めは子どもたちに「一緒にすべろう」と誘いかけていたのですが、「一人ですべる〜」とことごとくふられてしまいました。こうなりゃ、自分ですべるっきゃないと、幼稚園の長いそりですべることにしました。「誰か〜すべるひと〜」と声をかけると年中・年少さんたちが、寄って来てさっそく滑走。それからは、もうすべり放題。すべっては登り、すべっては登り。背中がポカポカしてきました。子どもたちもすべることに慣れてきて、あちらこちらから歓声が聞こえてくるようになっていました。みんな「たのしかったねぇ」と口ぐちに。滑れば滑るほど楽しくなります。すべらな損、損です。ばばばあちゃん(さとう わきこさんの絵本の中にでてきます)の心境で最年長の私が一番すべってました。
夕方、「そりすべり」って気持ちがスーッとするんじゃないかなぁと思い直し、ストレス発散?と思い込んでいました。大地にストレスが全部吸い込まれていくような・・・だとすれば、子どもたちにとってもよいのではないかと思います。大人のようにヤケ酒、やけ食いなどできませんものね。自然の力はやはり偉大です。子どもはたくさん遊ばなければね。
そりすべり最高です。皆さんもぜひすべってみて下さいませ。
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